24日(日)25日(月)の2日間、2月に講演頂きました株式会社加賀屋様へベンチマーキングへ行ってまいりました。
2日間にわたり、研修や施設見学など大変ためになる有意義な時間を頂きました小田副社長をはじめ加賀屋スタッフの皆様に心より感謝申し上げます。
講演では教育係の長子(源氏名)さんからお客様に対する心持と仕事に対する情熱やスタッフ全員への理念共有などのお話を頂きました。
また、専務からは加賀屋の歴史と何故加賀屋がこれだけ評価される旅館(企業)へとなることが出来たのか、あれだけ巨大な組織を束ねるために必要な労務管理とは何かを教えていただきました。
またまた「儲かった」2日間でありました。
講演で聞いた内容を検証するためのベンチマーキングは実際に自分の目で確認し、感じることによる効果という点において素晴らしい機会となりました。
年間30万人のお客様が訪れ、そしてリピートするその魅力を十二分に体感した2日間でありました。
加賀屋の周りには何もありません。ということは加賀屋へ行く事を目的に人は訪れるわけであります。旅行会社のツアー名も「加賀屋に泊まる○○○ツアー」など、それ自身が目的となっております。
常に旅行のスタイルが変化していく中で、そのニーズに対応する企業力が必要ですし、何よりもそこに魅力がなければ訪れる人々の数は減少していくでしょう。
「守ること」は常にその時代に合った「変化」がなければなりません。
常にお客様本位の観察力がなければなりません。
そのための設備投資やシステムがなければなりません。
箱が大きくなればなるほど徹底した労務管理がなければなりません。
七尾の地において、加賀屋はもはや地域産業でありました。
最後に
私は25日に所用があり、13時までに福岡へ戻らなければなりませんでしたので朝6:30分に宿を発ちました。朝、フロントへ行くと、どこで聞かれたのか分かりませんが、お部屋係りの方とスタッフの方が早朝にもかかわらず私のお見送りのためにおられました。
そして、その手にはおにぎりとお茶、そして新聞がありました。
朝食もとらずに帰る私のためにわざわざご用意頂いた朝ごはんでありました・・・