先日、ソフトバンクホークス前監督の王貞治氏と会食する機会を頂きました。
間近にみる王監督は何とも言い難いオーラを放っていらっしゃいました。
選手時代はもちろんのこと、監督時代もずーっと子供の頃からあこがれ続けてきた人物にお会いできて大変光栄な一時でありました。
監督との会話の中で多くの気付きを頂きましたのでその言葉をご紹介いたします。
「ジャイアンツが強かったのは、有名選手がいっぱいいたからではなく、選手だけでなく裏方さんや球団受付の女性スタッフまでもが同じ想いで、同じ同士として戦ってきたからこそ強かったんです。」
「去年の結果はあくまでも結果であり、去年どれだけ素晴らしい結果を残しても今年が不振であればそれが今の自分の実力なんです。だからこそ過去の栄光に浸るのではなく、毎年ゼロベースで考えているんです。」
ご紹介したのは会話の中のほんの僅かな部分でありますが、この話は企業にも同じことがいえると思います。
常に全員でビジョンを共有し、目指すべきゴールを見据えてそれぞれの役務を果たすことがチームに求められています。
昨年の収益はあくまでも昨年のものであって、繰越経常利益は無いものと考え毎年ゼロベースで事業計画をくみ実行することが求められています。
そのチームを率いる監督は他の誰でもなく私自身です。
自社の守備率を向上させ、最小失点の守備率(企業力)を醸成するためには野球と同じく反復練習が大事だと思います。
0点で抑えれば、負けはありません。1点でもとれば勝てるのです。
あとは監督の采配しだいですかね・・・